まず前提:体調やこころが整わないうちは、勉強より休養が先です。「やらせなきゃ」と焦るほど、勉強そのものが嫌になってしまうこともあります。少し元気が戻ってきてからで大丈夫です。
遅れは「戻れば」取り戻せる
勉強、とくに算数・数学や英語のような積み上げ科目は、どこかでつまずくと、その先が分からなくなります。逆に言えば、つまずいた場所まで戻ってやり直せば、その先はスムーズに進めます。学年通りに進めることより、「分かるところから積み直す」ことが近道です。
取り戻すための4ステップ
- 今どこでつまずいているかを知る:簡単な問題を一緒に解いてみて、「分かる」「あやしい」の境目を探します。
- その手前の学年まで戻る:必要なら数学年さかのぼってOK。土台ができると、後が速く進みます。
- 短い時間から始める:1日10〜15分でも十分。続けられる量から。
- 「できた」を積み重ねる:小さな達成感が、次への意欲につながります。
優先する科目の考え方
- 積み上げ科目を優先:算数・数学、英語は、戻ってやり直す効果が大きい科目です。
- 暗記科目は後からでも追いつきやすい:理科・社会などは、必要な時期にまとめて取り組む手もあります。
- 受験が視野にある場合:高校受験の目標から逆算して、優先順位を決めます。
一人で難しいときは
「どこから戻ればいいか分からない」「家だと集中できない」というときは、誰かと一緒に取り組む方法があります。学習の選択肢(教育支援センター・家庭教師・オンライン学習・無料の学習支援など)から、その子に合うものを選べます。とくに「つまずきの発見」と「戻る場所の設定」は、一緒に見てくれる人がいると進めやすい部分です。
学習支援の選択肢のひとつ
家庭教師 学びの処方箋
西尾市を中心に、小学生・中学生の学習をサポートしています。つまずいた学年までさかのぼって、基礎から一緒に立て直すことを大切にしています。
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最終更新日:2026年7月27日