愛知県の入試での「内申」の位置づけ
愛知県の公立高校入試(全日制一般選抜)では、内申点(調査書の評定)と、当日の学力検査などを合わせて合否が判断されます。おおまかには次のような仕組みです。
- 内申点:中学3年生の9教科の評定(5段階)を合計したもの(最大45)をもとにします。
- 学力検査:当日の筆記試験(5教科)です。
- 比重は学校ごとに違う:各高校が、内申と当日点のどちらをどれだけ重視するかを選ぶ仕組みがあり、学校によって比重が異なります。当日点を重く見る学校もあります。
配点や計算方法の詳細、最新の選抜方式は年度によって変わることがあります。正確な内容は、中学校の先生や愛知県教育委員会の入学者選抜の案内でご確認ください。
参考:愛知県公立高等学校入学者選抜(最終確認日:2026年7月27日)
授業に出られないと、内申はどうなる?
評定は、テストの結果や提出物、授業への取り組みなどをもとにつけられます。学校に行けない期間が続くと、評価の材料が少なくなり、評定がつきにくくなることはあります。
できる範囲で、次のような工夫を学校と相談してみるのも一つです。
欠席日数だけで不合格にはなりません
愛知県の公立高校入試では、全日制の一般選抜・定時制・通信制のすべての高校・学科で「長期欠席者等にかかる選抜方法」が実施されています。これに該当する場合、調査書の「学習の記録」を参考として取り扱う、面接を個人面接にするなどの配慮が行われます。つまり、欠席が多いという理由だけで受験の道が閉ざされるわけではありません。
該当の条件や申請の手続き、欠席日数の目安は、中学校の先生や愛知県教育委員会の案内でご確認ください。
出典:愛知県「欠席日数が多い生徒が高校受験をする際の配慮について」(最終確認日:2026年7月27日。制度は見直される場合があります)
内申に不安があるときの進路
内申が思うようにつかない場合でも、進路の選択肢はあります。
- 当日点を重視する高校:内申の比重が比較的小さい選抜方式の学校を選ぶ。
- 通信制高校:内申の比重が小さく、面接や書類、学力を中心に見る学校が多い。
- 私立高校:不登校に理解のある学校や、専願で受けやすい学校もある。
- 高卒認定試験:高校に通わずに大学・専門学校の受験資格を得る道もある。
くわしくは不登校の中学生は高校受験できる?もあわせてご覧ください。
学習支援の選択肢のひとつ
家庭教師 学びの処方箋
西尾市を中心に、小学生・中学生の学習をサポートしています。当日の学力検査に向けた準備を、その子のペースで基礎から進めるお手伝いをしています。
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最終更新日:2026年7月27日 ※入試制度・内申の扱いは変わる場合があります。最新情報は中学校・愛知県教育委員会でご確認ください。